2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号
○国務大臣(萩生田光一君) ただいまの東京オリンピック・パラリンピック競技大会の延期に係る対応について、新型コロナウイルス感染症に係る政府の取組について、大学等における研究力低下の立て直しについて及びスクールソーシャルワーカー重点加配の推進についての審査措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいる所存であります。
○国務大臣(萩生田光一君) ただいまの東京オリンピック・パラリンピック競技大会の延期に係る対応について、新型コロナウイルス感染症に係る政府の取組について、大学等における研究力低下の立て直しについて及びスクールソーシャルワーカー重点加配の推進についての審査措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいる所存であります。
この中で、検査院は、スクールソーシャルワーカー重点加配の実績について、平成二十七年度は目標人数六百人に対し七十五人、二十八年度から三十年度においては目標人数千人に対し、それぞれ七十五人、百二十人、百四十八人と目標を大きく下回っていたことを指摘し、その原因も分析をしているところであります。
一方で、委員御指摘の重点加配については、会計検査院の令和元年度検査報告により、主として重点加配の趣旨や内容などが十分に周知されていなかったことにより、これまで重点加配の実績が目標を大きく下回っていたものと認識をいたしております。
平成二十八年度スクールソーシャルワーカー活用事業によるスクールソーシャルワーカーのまず予算上の積算人数でございますけれども、小中高等学校のための配置が三千四十七人、貧困、虐待対策のための重点加配として千人、スーパーバイザーとして四十七人となっております。
○平山佐知子君 なかなか、本当に目標が達成できるのかどうかなというふうに心配な面もありますけれども、先ほど教えていただきましたように、二十八年度におけるスクールソーシャルワーカーの予算上の積算人数が三千四十七人、プラス貧困、虐待対策のための重点加配が千人で、スーパーバイザーが四十七人というふうになっているのに対し、スクールソーシャルワーカーの実人数は千七百八十人と、これ、予算上の積算人数と実人数、大
このため、文科省としては、幼児期から高等教育段階までの切れ目のない形での教育費の負担軽減、スクールソーシャルワーカーの配置拡充や貧困対策のための重点加配等の学校をプラットホームとした子供の貧困対策、さらには中学生、高校生等への学習支援を行う地域未来塾の充実等、地域の教育資源を活用した子供の貧困対策に取り組んでいるところでございます。
予算案の中で、貧困・虐待対策のための重点加配、一千校がスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーをともに配置予定とありますが、重点配置をする学校を一千校とした根拠を教えてください。
文科省としても、幼児期から高等教育段階まで切れ目のない形での教育費の負担軽減、スクールソーシャルワーカーの配置拡充や貧困対策のための重点加配等の学校をプラットホームとした子供の貧困対策、さらには中学生、高校生等への学習支援を行う地域未来塾の充実など、地域の教育資源を活用した子供の貧困対策、こういったことに取り組んでいるところでございまして、平成三十年度の概算要求においても、それぞれこうした施策に必要
また、学校を貧困対策のプラットフォームとして位置付け、貧困による教育格差の解消のための教員定数の加配、スクールソーシャルワーカーの増員や貧困対策のための重点加配なども盛り込んでいます。
このため、文部科学省としては、平成二十九年度予算案において、幼児教育無償化の段階的推進や、給付型奨学金の創設を始めとする幼児期から高等教育段階までの切れ目のない形での教育費負担軽減、スクールソーシャルワーカーの増員や貧困対策のための重点加配といった、学校をプラットフォームとした子供の貧困対策を盛り込んでいます。
このため、文部科学省としては、平成二十九年度予算案におきまして、幼児教育無償化の段階的推進や給付型奨学金の創設等の幼児期から高等教育段階までの切れ目のない形での教育費の負担軽減、スクールソーシャルワーカーの増員や貧困対策のための重点加配等の学校をプラットフォームとした子供の貧困対策、そして、学習が遅れがちな中学生、高校生等を対象とする原則無料の学習支援であります地域未来塾の充実等の地域の教育資源を活用
また、学校を貧困対策のプラットフォームとして位置づけ、貧困による教育格差の解消のための教員定数の加配、スクールソーシャルワーカーの増員や貧困対策のための重点加配なども盛り込んでおります。
もちろん、学校現場の教員の方々のサポート役としての活躍も期待されるわけでありますので、まずこの一・五倍の増員について、そしてまた重点加配の六百人、このしっかりとした配置について、これからもしっかり指導していただきたいなと思うわけであります。
これを受けまして、私どもといたしましては、平成二十七年度予算案におきまして、スクールソーシャルワーカーを約一・五倍増の二千二百四十七人に拡充する、そして貧困対策のため新たに六百人の重点加配について、所要の経費を計上させていただいているところでございます。
この積算でございますが、小中学校のための配置と、それから高等学校のための配置、さらに、質向上のためのスーパーバイザーの配置、そして貧困対策のための重点加配という四項目から成り立っております。
滋賀県の場合のように、校長が上から言われたら不備や不備やというようなことをやっているんじゃなしに、やっぱり片方山城の養護学校の方は、校長が意見書を出して勤務の特殊性も明らかにして、支部へちゃんと申請を出しているわけですから、そういう点は調査をして指導をぴちっとやってもらいたいということと、それから、私の家の近所にも養護学校があるんですが、確かに大変な状況なんで、こういった点についての教員の加配、重点加配